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お知らせ

寺報 花だより vol.28 令和6年 節分星祭り号 より

2023年12月2日掲載

登龍門(困難)から先に広がる、それぞれの未来(しあわせ)

 令和六年辰年、輝かしい未来の幕開けです。辰年には仏教の守護神・龍が舞い降り、力強く、時に変化に柔軟に、私たちの未来を見守ってくださいます。

 人生は四苦八苦、うまくいかないこと、辛いこと、悲しいことも多いかもしれません。そんなときは「登竜門」を心の糧としてみてはいかがでしょう。「登竜門」とは、急流を登り切った鯉が「龍」に成ったことから、成功や大願成就のために、困難を乗り越える大事を説いた故事です。言葉のイメージから、受験や試合、コンテストなど、一世一代の特別なことのように感じられるかもしれません。ですが、「苦楽」「良薬は口に苦し」「生みの苦しみ」などと言われますように、苦楽はいつも背中合わせ、楽しいことは苦しいことから生まれるように、私たちの日常は、すべてが幸せへの登竜門。日々の困難も、有り難い人生の糧として向き合うことができてこそ、その先に大きな幸せが訪れることでしょう。

 功徳院では別紙ご案内の通り、節分星まつりを執り行います。多くの皆さまが楽しみにしてくださっている豆まきは、狭い境内での混乱が予想され、本年も中止と致しますが、法要の肝心である、本堂の厄除け護摩祈願へのご参列は再開致します。

 四苦八苦という登竜門の先に、それぞれの幸せが広がる一年となりますよう、寺内一同心よりご祈念申し上げております。                                                                                                                                                    合掌
                               功徳院住職 松島龍戒

 

 

 

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